ゲームコラム・レポート

『ゲーコラ』と呼んでください。任天堂ファンが色んなゲームの話題に首を突っ込むブログです。

【ガラケー】魔法学園アヴィリオンという青春を捧げたオンラインRPG

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人生で初めて遊んだオンラインゲームって何だったろう?と思い出してみたら、『魔法学園アヴィリオン』というRPGが浮かんできました。

このタイトル、知ってる人はどれくらいいるんでしょうかね?

現在は公式サイトも更新が止まっているようで、サービスも終了したようです。

魔法学園アヴィリオン -FOMA90xi対応 ネットワークRPG-

 

このゲームは2004年にDoCoMoのiモード専用ゲームとして月額500円のサービスで配信されていたアプリで、自分の代わりとなるアバターを作成し、他プレイヤーのキャラを借りつつストーリーを攻略していくRPGでした。

ほぼ無名のゲームアプリながらiモードアプリの中では(多分)人気のあったゲームで、私がプレイしていたのは2004年~2006年までの1、2年の間くらいです。

 

現代では無料でもオンラインでゲームを遊べる時代になりましたが、当時はオンラインゲームというのがとても革新的なもので、パソコンやオンライン環境を持っていなかった高校生の私はガラケーで『魔法学園アヴィリオン』を熱心に遊んでいました。

 

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硬派でシビアなゲームバランス

魔法学園アヴィリオンの戦闘システムはドラクエのようなオーソドックスなターン制RPGではありましたが、可愛い見た目のキャラに反して難易度はかなりシビアなものになっていました。

特にストーリーの各章のラスボスはどれも初見で突破はムリなくらい強かったし、撃破するまでのレベル上げや装備集めのプロセスが面白いゲームでしたね。

 

パーティは4人編成となっていて、選択できるクラス(ファイター、グラップラー、スカウト、ミスティック、ソーサラー)にそれぞれ強みがあって、なおかつバランスが整っていたのが良かったです。

同じクラスでも武器の種類やスキルの成長、セット次第で個性が出せるデザインも地味ながら人気の一つだったと思います。

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ネットに唯一あった画像

他のプレイヤーの出品物を入札でゲット

もうあんまり覚えていないんですが、魔法学園アヴィリオンの武器防具にはアイテムの強化度みたいなのがあって、どれくらいまでお金を出すか悩むのも楽しかった気がします。

装備できるアイテムは現在の自分のレベルによって増えていき(確か8レベル毎に新しい装備が増えた)、例えば「レベル48で装備できる値段がバカ高い剣+9と無強化のレベル56で装備できる安価の剣は強さに大差がないから今買うか迷う」みたいな葛藤が常にあるゲームでした。

あんまり安い装備で固めているとシナリオの攻略がしづらくなるし、弱いから他のプレイヤーからアバターを借りてもらえなくなる(=経験値やお金のボーナスが発生しない)ということもあったため、これがけっこう悩みどころだったのです。

 

あとは各章ごとの裏ボスのレアドロップでは入手できる、力や知恵などの基礎能力値が上がるアクセサリーがメチャクチャ高騰していて、金策があまりないゲームだったので、章をクリアして落ち着いたら裏ボス狩りをしてドロップを狙って、レアアイテムを出品するなんて遊び方もありました。

裏ボスもホント強くて、ゲームバランスがかなり素晴らしかった思い出です。

 

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シンプルイズベストなキャラメイク

メッセージ機能が革新的だった

当時高校生だった私にとって、知らない人とメッセージのやりとりが出来るというのは凄く革新的なことでした。

たった15年くらい前の話ですが、当時はTwitterどころかSNSというのはMixi(ミクシィ)が最先端というくらいSNS黎明期だったのです。

そんな中、友達が少ない私がネット上で繋がりを持てるというのは、メチャクチャワクワクすることでした。

 

公式のギルドやクランというシステムはなかったハズなので、非公式にギルドを作ってる人もいましたね。(あんまり覚えてないけど)

名前の所に卍○○卍とか♰○○♰とか入れてアピールしたり。

メッセージのやり取りをしてフレンドさんと仲良くなって、自分のアバターをたくさん借りてもらえるようになればそれだけレベルアップするのが早くなるので、システム的にも相性が良かった感じです。

 

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主人公が各地に派遣されるシナリオ

肝心なRPGのシナリオはあんまり覚えてませんが、私がアヴィリオンを辞めたのは7章の「かつての英雄が眠る霊峰であーだこーだだから行ってこい」というのをクリアしたところでした。

それまでのシナリオとは大きく変わって、かなりクライマックス感のある章になっていて、ここをクリアして満足してしまったんですよね。

確か、ラストで「今まで名前しか出てこなかった伝説の英雄が復活し、敵が乗り移って挑んでくる」みたいな展開だったハズ。

文章だけだとアレですが、かなりアツいストーリーでした。

 

ちなみに私が辞めた時点で9章か10章までの公開だったハズですが、サービス終了時点で13章or15章まで実装されていたようですね。

でも2004年のサービス開始から2009年までの5年間はそれなりに運営できていたと思うと、かなり息の長いサービスだったのではないかと思います。

 

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英雄の眠る霊峰

みんなどこで何をしているんだろう

あんまりオンラインゲームをガッツリ遊んだこともないんですけど、サービス終了したゲームを思い返すと、昔アヴィリオンだけで繋がってた人達はいまどうしているんだろう?と感慨に耽ってしまいますね。

魔法学園アヴィリオンが賑わっていた当時はそこそこプレイヤーも多かったと思いますし、私のTwitterフォロワーの一人くらいは知っている人がいてもおかしくないハズなのですが…

 

必殺技やグラフィックの派手さは全く無い地味なRPGではありましたけど、今となってはひどく懐かしいです。

 

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